CORPORATE INFORMATION基本情報
- 所在地
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東京事務所 〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 日本自動車会館 12階
大門事務所 〒105-0011 東京都港区芝公園1-8-12 芝公園大門通プラザビル5階
つくば研究所 〒305-0822 茨城県つくば市苅間 2530
城里テストセンター 〒311-4316 茨城県東茨城郡城里町大字小坂字高辺多1328番地23
- 資本金
- 14億1,000万円(基本財産)
- 設立
- 1969年
CHARACTERISTICS特徴
◇中立的な試験研究機関
自動車および関連分野の中立的、公益的な研究機関として、お客様に信頼される研究・試験成果を提供するように努めております。
AVAILABLE TEST対応可能試験
01高圧水素ガス試験
- 温度サイクル試験、水素ガス性能・耐久試験
- 圧縮水素容器への水素ガス充填試験・ガスサイクル試験
- 高圧水素圧縮機(95MPa)、ガスブースター装置(水素・窒素・ヘリウム・天然ガス、110MPa)
- 圧縮水素ガスを燃料とする自動車の燃料装置試験(UN-R134、別添100など)
- 圧縮水素自動車燃料装置用容器および容器附属品の容器再検査
- 高圧部品や圧力容器の気密試験、耐圧試験
02液圧試験
- 圧力容器等の破壊試験(耐圧試験、破裂試験)
- 圧力容器等の疲労試験(圧力サイクル試験、加速応力試験)
- 大型恒温槽を使用した供試体の温度サイクル試験
- 圧力容器の落下試験、振り子衝撃試験、表面ダメージ試験
03火災試験
- 可燃性ガスの爆発実験、濃度計測、漏洩・引火・着火試験
- 発火・爆発の恐れがある製品の検証試験
- 苛酷環境下でのガス充填試験、ガス圧による容器破裂試験
- 圧縮ガス容器搭載車・電気自動車・ガソリン車などの車両火災試験
- 高圧ガス保安法などの各法規に準拠した圧力容器の火炎暴露試験
- Liイオン電池などの各種安全性評価試験(UN-R100など)
- 液体燃料用樹脂製タンクや金属製タンクの耐火性試験関連(UN-R34、DOT/FMCSA、別添16など)
04燃料電池自動車の性能評価試験
- 車両用水素流量計の精度評価
- 水素消費量測定
- 水素漏洩検知
- 燃料電池スタック、駆動用バッテリ、モータの電圧、電流、電力測定
- 排ガス成分、流量測定
05JARI標準セルを用いた燃料電池の性能評価試験
- I-V性能評価
- ORR測定(触媒活性評価)
- CV測定(触媒表面積評価)
- LSV測定(電解質膜クロスリーク量評価)
- 連続発電(発電性能安定性評価)
- 電位サイクル試験(触媒耐久性評価)
- CO2計測(触媒担体カーボンの腐食量評価)
- OCV試験、湿度サイクル試験(電解質膜耐久性評価)
RECOMMENDイチ押しポイント
高圧水素ガス試験
ガス充填・放出サイクルを繰り返す耐久試験や大流量の水素ガスを使用する試験が可能
燃料電池自動車の性能評価試験
水素消費量測定など、ISO23828(FCV燃費試験法)に燃費試験法を提案・採用された実績と技術でお客様をサポート
耐爆火災試験設備
屋内の大型耐爆火災試験設備により、風雨などの外的要因の影響を受けずに、発火・爆発のリスクがある多様な試験や大規模な火災試験が可能