CORPORATE INFORMATION基本情報
- 本社
- 〒321-3231
栃木県宇都宮市清原工業団地20番地7
(住友ベークライト株式会社 宇都宮工場内) - 事業所
- 本社 (栃木県宇都宮市)
大阪センター(大阪府柏原市)
東京事務所 (東京都品川区)
名古屋事務所 (愛知県名古屋市) - 資本金
- 4,920万円
- 設立
- 1990年 1月
CHARACTERISTICS特徴
◇樹脂材料と関連製品への豊富な知見と確かな技術
常にお客様の視点で考え、質の高いサービスと価値の提供に努めております。
◇樹脂材料を中心とした機能性材料や電子材料および関連部品の各種試験・分析を受託しています。
お客様の研究開発・品質管理・トラブル対応に至るまで、評価技術を通じて、お客様の問題解決をサポートします。
◇物性試験では、材料・素材がもつ物性(機械、熱、電気、光学など)を評価しておりますが、JIS、ISO、ASTMなどの規格試験だけでなく、お客様のご要望に沿って治具、条件を工夫した試験にも対応いたします。
AVAILABLE TEST対応可能試験
01物性試験:機械特性
- 引張試験
- 曲げ試験
- 圧縮試験
- 高速引張試験
- 衝撃試験
- 打抜きせん断試験
- 引裂試験
- 剥離試験
- 硬度試験
- ナノインデンタ(超微小硬度試験)
- 摩耗試験
- 接触角試験
- 摩擦係数試験
- 付着性試験
- 表面切削試験(SAICAS、サイカス)
- 耐折試験(MIT試験)
- 破壊靭性(KIC)試験
- 異種材界面密着強度試験
02物性試験:電気特性
- 表面抵抗・体積抵抗試験
- 粉体、液体の体積抵抗試験
- 絶縁破壊試験
- 帯電性試験
- 特性インピーダンス/信号伝搬速度
- 比誘電率・誘電正接試験 LCRメーター
- 比誘電率・誘電正接試験 ネットワークアナライザー
- 高周波回路の伝送特性評価
03物性試験:粘弾性特性
- 動的引張粘弾性試験
- 動的ずり粘弾性試験
- 定常流粘度試験
- 応力緩和試験
04物性試験:熱特性
- 荷重たわみ温度試験
- ビカット軟化温度
- ボールプレッシャー軟化温度
- 脆化温度試験
- 比熱試験
- 熱伝導率試験
- 熱膨張率試験
- 軟化温度試験
- 示差走査熱量測定(DSC)
- 示差熱・熱重量測定(TG/DTA)
05物性試験:流動性
- 溶融粘度測定(高化式フロー)
- スクイーズフロー法
- 矩形流路粘度法
06物性試験:ガス透過性
- ガス透過度測定
- 水蒸気透過度測定(透湿度)
- 超微量透湿度測定(Ca法)
07物性試験:燃焼性
- UL燃焼性試験
- FMVSS燃焼性試験
08耐久性:疲労特性・クリープ特性
- 疲労試験(引張、曲げ、圧縮)
- クリープ試験(引張、曲げ、圧縮)
09耐久性:促進・超促進耐候性
- サンシャインウェザーメーター(SWM)
- キセノンウェザーメーター(XWM)
- 紫外線フェードメーター
- アイスーパーUVテスター(S-UV)
- メタルウェザー(DMW)
- 紫外線蛍光ランプ試験(デューパネルウェザーメータ、UV2000)
10耐久性:塩水噴霧試験
- 塩水噴霧試験(SST)、複合サイクル試験(CCT)
- 大型塩水噴霧試験(SST)、大型複合サイクル試験(CCT)
11耐久性:耐熱、耐湿、熱サイクル他
- 耐熱試験
- 恒温恒湿試験
- 耐低温試験
- 冷熱衝撃試験
- 耐薬品性試験
12分析:元素分析
- イオンクロマト分析
- 原子吸光分析
- ICP-質量分析(ICP-MS)
- 蛍光X線分析
13分析:水分分析
- 水分分析
- 水分吸脱着測定
14分析:形態解析
- 電界放射型分析透過電子顕微鏡(FE-TEM)
- 電界放射型走査電子顕微鏡(FE-SEM)
- 電子線マイクロアナライザー(EPMA)
- 光学顕微鏡
- X線透視観察
- 破面解析
15分析:表面分析
- X線光電子分光分析(XPS、ESCA)
- 低エネルギーイオン散乱分光分析(ISS)
- 飛行時間二次イオン質量分析(TOF-SIMS)
- 蛍光ラベル化法
16分析:化合物及びガス分析
- フーリエ変換赤外分光分析(FT-IR)
- フーリエ変換核磁気共鳴分析(FT-NMR)
- リチウムイオンの拡散係数評価(PGSE-NMR法)
- 質量分析(MS)
- ガスクロマトグラフィー質量分析(GC-MS)
RECOMMENDイチ押しポイント
物性部門
材料・素材がもつ物性(機械、熱、電気、光学など)を評価します。
JIS、ISO、ASTMなどの規格試験だけでなく、お客様のご要望に沿った治具作製や条件を工夫した試験にも対応します。
耐久性部門
材料・素材が実使用環境で受ける劣化因子(応力、紫外線、温度、塩分、薬品およびその組み合わせ)に対する耐久性や信頼性を評価します。
分析部門
各種分析機器と前処理・解析技術を駆使し、材料・素材の組成、構造、状態などを定性的・定量的に分析します。