CHARACTERISTICS特徴
MATLAB、Simulinkを使った1Dエネルギーフロー解析モデル
目的
精度の高いモデルによる開発期間の短縮と開発費の削減
技術サポート先
インテグレーションテクノロジー株式会社
当社役割
モデルのコリレーションを取るための実験データの取得
実走行を再現する台上実験方法の検討
CASE STUDY事例
車外騒音加速騒音レベル予測モデルの作成
進め方概要- 実車実験データを再現できる台上実験法を構築
- エネルギーフローを台上実験で計測した音響伝達関数で表現し、寄与率解析
- 無響室で部品状態の音響特性を計測し、STRATI-ARTZのデータと比較し、モデルに代入する数値の係数を算出/li>
- 吸音基材変更による計測レベルとモデルで計算した予測レベルの差から、精度を検証
- パラメータチューニングでモデルの予測精度向上